内ぞりに隠された美しさ
IDEALデータ
646項目ものデータ管理されたダイヤモンド

IDEALダイヤモンドのすべてが、原石の状態からCutされます。IDEALダイヤモンドのCutの際に最重要になるものが【IDEAL Data】です。一つのダイヤモンドに646項目のデータ管理の元で研磨されたダイヤモンドは、ダイヤモンドの中央部分の四角い窓が【内ぞり】になることが特徴です。これは、58面体のラウンドブリリアントカットを考案したマーセル・トルコフスキーが提唱した形そのものなのです。

なぜ、内ぞりのダイヤモンドが美しいのか・・・

上の2枚の写真は、IDEALダイヤモンド（左側）と通常の3EXのダイヤモンド（右側）の拡大写真です。ピンク色のラインに注目していただくとラウンドブリリアントカットは中央部分に□と◇が重なっていることが分かります。
IDEALダイヤモンドはその□と◇が共に内反っていることが特徴になります。これは、テーブル（中央の8角形部分）の周りにあるスターファセット（三角の面）が大きくなり、結果的に□と◇が内ぞりになっているのです。スターファセットを大きくすることにより、ラウンドブリリアントカットの輝きが一番強いH&C（ハート＆キューピッド）の矢の軸の部分を大きく（太く長く）して、輝きを強くすることが目的です。
また、通常の3EXよりも原石をかなり削り込まないとこの内ぞりになることはありません。原石を削り込めば込むほど美しいダイヤモンドへと変身するのです。

ですが、ただスターファセットを大きくしてしまうとカットの左右対称性が著しく損なわてれしまい、3EXの評価が取れません。そこで、一つのダイヤモンドに646項目のデータ（IDEALデータ）に落とし込み、Cutさせることで美しい内ぞりでも3EXの評価が取れるようになります。世界でもIDEALダイヤモンドでしか、表現できない美しさを完成させています。

IDEALダイヤモンドの美しさ証明はこちらをご覧ください↓↓↓

サリネライトの測定で究極の輝きを
約束されたダイヤモンドのみ与えられる称号
【IDEAL®（アイデアル）】

gardenが用意するIDEAL®ダイヤモンドは、カットグレードの最高評価であるIDEAL CUT（６４６項目のデータ管理）、そして輝き（サリネライト）のグレードの最高評価であUltimate three star(Ultimate★★★)を兼ね備えた、まさに究極の輝きを約束するにふさわしいダイヤモンドです。妥協を許さないダイヤモンドの輝きへのこだわりと追求が実現させた品質です。